車査定

後で怖くなった事故

ある日、いつものテニスコートへ車へ向かっていた。
高架道路を下りようとした時にそれは起こった。
折口には2車線あり、下りた後右折するため右側の車線を走っていた。
その時、何の前触れもなく、車が急に右の側壁に寄っていった。
あわててハンドルを左に切ったが、効果なく真横から接触した。

ここから右折した時点で車を止めればよかったものを、焦っていたのかそのままコートまで向かった。
そして、車を降りて右側を見た瞬間、何だこれは?!という光景を見た。
そう、右の前後輪がバーストしていたのだ。
何故だ。考えたが、同じ側が、ということは、何かを前後輪で立て続けに踏んだ、としか考えられない。

 

さっそく保険会社に電話したところ、「自走可能ですか?」と問われたので「可能です」と言ってしまった。
そこで、15kmほど離れた工場を案内された。

 

再び車に乗り、不本意にも駐車場代を払って工場に向かった。

 

工場に着き、査定をしてもらうと70万円。修理か、廃車か。
その頃はあちこちのテニスコートに行くのに車を使っていて、なくなると困る。
仕方なく、高額のお金を払って修理した。

 

代車で家まで帰ってきて初めて気付いた。自分は、左2輪、右はサイドウォールだけ、という状態で15kmも走ったのか。何て危ないことを・・・

 

そしてもっとショックだったのは、その日の会場は、別のテニスコートだったことに気付いたことだった。