車査定

スバル・アルシオーネ&アルシオーネSVXについて


スバル(富士重工業)がかつて生産販売していたスポーツクーペ「アルシオーネ」は1985年にデビュー、1991年に2代目となる「アルシオーネSVX」にリニューアルされ、1996年まで販売されました。
初代アルシオーネは、スバルお得意の水平対向エンジンによる低重心スタイルに空力性能を追究したデザイン、リトラクタブルヘッドライトを採用し、エンジンは1.8Lの自然吸気水平対向4気筒エンジンと2.7L水平対向6気筒ターボエンジンの2種類を積み、トランスミッションは3速と4速のオートマチックと5速マニュアルを用意、駆動方式はスバル独自の4WDにFF車もラインナップされました。
さらに当時としては時代の先端を走る、電動モーターアシスト仕様の車速感応式パワーステアリング「CYBRID」や前後駆動トルク配分を自動制御する装置「ACT-4」なども装備されました。
2代目となるアルシオーネSVXは、ジョルジェット・ジウジアーロがデザインを手がけ、先代モデルの低重心スタイルを生かしつつさらに空力性能をアップ、3.3L水平対向6気筒エンジンにトルク配分式4WDシステムを組み合わせ、トランスミッションも4速ATのみになりました。デザイン上の都合もあり、ウィンドーは日本車で初めてとなるミッドフレームウインドーを採用しています。